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昔3R、今じゃ3X?
いつの世も親は子供に過剰な期待をかけるものである。
自分の遺伝子を理解?していれば、自分の子供の将来くらい想像出来そうなものなのだが…。
期待するからには当然そのための投資をする。
小さい頃より学習塾に通わせ、家庭教師をつけたりする。
勉強するためのより良い環境も勿論大切だ。
家を新築する際は1番日当たりの良い部屋を子供部屋にし、勉強机も妥協しない。
…ところが、最近どうもその考え方が変わってきているらしい。
1番日当たりの良くない、狭く居心地の悪い寝るだけの部屋が「頭の良い子」を育てるにはもってこいの子供部屋なのだそうだ。
ひと昔、勉強の3大要素は3Rと言い(Reading:読み、Writing:書き、Arithmetic:そろばん)と言われていた。
今は3X(Express:表現、Explore:探求、Exchange:交流)と言い、3つのXを育てる事によって学力も増すという。
受験勉強というと集中するための完全個室にはちまき姿の受験生。音も立てずにそっと夜食を運ぶ親…という図では無く、受験勉強をするのはファミリーの中心に位置するリビングが最適で、テレビの音や母親が夕食を作る音などの雑音の中で集中力が逆に養われる。
傍らには常にホワイトボードが置いてあり、分からない事や疑問に思った事などを常にメモしまたは親に聞きながら学習する。
これは有名中学に合格した数百人からアンケートをとり、集計した結果に基づいたものだというから驚き!
親子のコミュニケーションが少なくなってきているという現代。
子供の将来に大きく関わってくるのは学習においても、家族とのコミュニケーションという訳。
最近注目されている家づくりのテーマは「頭の良い子が育つ家」だ。
先日も、この売り文句で分譲マンションをわずか2日で完売させた業者がインタビューを受けていた。
一戸建て、マンションにかかわらずポイントはやはりリビングのつくり方で、区切りを出来るだけ無くして空間を広くとり、家族のコミュニケーションが深まるようにガラス張りにするという。
大きなホワイトボードも欠かせない。
書く事は脳にたくさん刺激を与えるそうで、小さいうちはホワイトボードにらくがきをする事から始めると良いとの事。
逆に子供部屋は窓が小さく、ベットがようやく置ける程度の寝るだけのスペース。
そういや、昔有名な偉人に子供の頃は「蛍の光で勉学し…」みたいな居なかったっけ?
ふむふむ、我が家も新築はまだ無理でもこの位なら出来そうだ…。
って、間取り上、子供部屋が作れないだけなのだが…。
まあ、何だかんだ言って、要は居心地の良い最良の空間…よりも単純に“やる気!”って事だね。
その“やる気”にさせるにはどうすれば良いの?
どなたか教えて下さい~
参考までに、子供の将来にかけたい方(まだ間に合う方!)、以下の本をお薦め致します。
「頭の良い子が育つ家」 四十万 靖 ・ 渡辺 朗子 著
日経BP社 1,365円
※ちなみに私、まだ読んではおりません。
[2006-10-17 14:45]