« 2/3の世界 | メイン | ピンクの手帳 »

クリスマス、大人はクルシミマス

クリスマスだ。
大人になるとクリスマスは楽しみ!というより楽しませる!側になる。
いや、独身貴族はもちろんだが、その家庭家庭で夫婦でも楽しむ!というところもあろうが、我が家では少なくとも大人の楽しみは無い。
毎年クリスマスパーティーの準備はイヴの午前中から始まる。
作っておいても支障の無いサラダ等の準備からスタートし、昼過ぎに夫と子供達は準備の為のお使い?に出掛ける。
今年の場合、お使い班3人はまず外で昼食を済ませ髪を切りにいく。
クリスマス前に髪を切って新しい年を迎える為にきれいにする…という訳。
借りていたビデオを返したらクリスマスケーキを取りに行って、最後は近くのSSで灯油を買ってくる.
と一応内容はこんな感じだが、お使いはあくまでも名目で本当の所は時間稼ぎ。
我が家はサプライズが好きなので、私がパーティーの準備と会場をセッテイングする為の時間を子供達には外出してもらって作るのだ。
3人が外出するとそこからは1人の戦争!
すばやく周りを片付けて掃除機をかける。
カーテンを引き、白いカーテンと白いカべに 赤い紙テープやモールなどでディスプレイ。
2.3日前に子供達が大きい紙に書いたクリスマスツリーもディスプレイしよう。
クルスマスツリーはリビングの隅からメインの場所に移動して、ツリーの下には子供達に贈るプレゼントを置く。
今年は親の私達以外からもプレゼントがある。
事前に届いたものも隠してあるので、いよいよひっぱり出してようやく出番!
イブの今朝は1番で私の妹からのプレゼントも届いた。
全てをセットしたら、今度は玄関からリビングまでを飾る。
玄関の外側のノブには妹から届いたサンタの飾りを下げて、ドアを開けた入り口にはサンタの帽子や衣装をつけたたくさんのぬいぐるみとウエルカム!の文字。
玄関用の小さいツリーもセット。
廊下からリビングまでの廊下にはキャンドルを置く。
会場の準備が出来たら今度は料理…。
チキンにサラダにオードブルにetc。
私が子供の時は仕事で父の姿はいつも無かったが、母が本物のモミの木に飾りをつけ、ミートローフはじめたくさんの手作りの料理でパーティーをしてくれた。
私の実家では小さい子供がいなくなった今でも、毎年クリスマスの時期にはかならず赤や緑のクリスマスの飾りで賑やかになる。
さて、お使い班が最後の用を終える頃に夫からそっと連絡が入る。
その合図で全てのキャンドルに火をつけ、2つのツリーにスイッチを入れる…
子供達が帰ってくる…玄関のドアを開けて…パーティーの始まり!!

という具合になるはずなのだが、クリスマスはこれで終わらない。
なぜなら、我が家の子供達にとって大人がしてくれるクリスマスとサンタさんのプレゼントは違うからだ。
サンタクロースをまだ信じているらしい小2の息子は、12月のはじめにベランダに出る窓に貼り紙をしていた。
“サンタさん、この入り口から入って大きい靴下にプレゼントを入れていって下さい”
24日の夜、子供達が寝静まった後にこの靴下にプレゼントを入れなくてはいけない。
といってもおもちゃばかりではありがたみがないので、サンタさんからのプレゼントはいつもお菓子の袋だ。
下の娘はこう聞いた。
“ママ、この前テレビを見ていたらサンタさんがお菓子とおもちゃを靴下に入れてたよ、うちに来るサンタさんはどうしていつもお菓子なの?”
「うちは2人とも、おもちゃをたくさん買って貰えるから、サンタさんがここの子供達にはお菓子がいいな!ってお菓子をプレゼントしてくれるんだよ」
さて、我が家の子供達はいつまでサンタさんを待って靴下を下げるのだろう?
大人にとっては長い長~いクリスマスが始まる…

[2006-12-25 09:14]

コメント

コメントしてください




保存しますか?