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一年生といえば

新入生…小学校1年生と言えば、小さい体にピカピカのランドセル!
という訳で、我が家のチビもこの春1年生である。
年々ランドセルの購入の時期も早まっており、娘の学年でも昨年の10月位
に購入しているお宅もたくさんあった。
私が子供の頃と違い、カラーを選択出来る今は洋服やヘアスタイルの様に
流行りの色が出てくる。
今年はブルー(それも空色!)だ。
娘の周辺でもブルーが流行りで、我が家でも当初はずっと「ランドセルはブルー!」
だった。
紺色や青ならまだしも、空色となると親はすぐには「そうね」とは言えない。
まして、ケチで体裁を気にする私にとっては空色は絶対にあり得ない!
最初の1年こそ、1年生お決まりの(交通安全協会から配布される)黄色のカバー
をつけるが、カバーの要らなくなる2年生からはきっと汚れ放題。(私の予想)
いくら丁寧に使った所で、6年生になる頃にはヨレヨレで薄汚れ、空色を選んだ
事をつくづく後悔するに決まっている。

折も折り、ついこの間「今日ランドセルで氷の上を滑って来たー!!」と元気に帰ってきた
息子に「ナニでナニの上を滑ったって?!」と思わず聞き返し…息子の「青いランドセル!」
という希望を紺色で納得させて良かった!!と思ったばかりなのだ。

今回のランドセル選びも、娘と色の折り合いをつけるところから始まったのだが、
柔軟性のある娘は最後には「ピンク」で納得した。
ピンク…とひと口に言っても、メーカーで全然色が違う。
私の希望はローズピンクという色で、一般的なショッキングピンクよりも少し
くすんだ上品な色。
ショッキングピンクの人気は根強いが、6年生まで使用する事を考えてこの色に決めた。
息子の時と同様、私の実家の母が買ってくれるという有難い話だったので、春休みに
一緒に買いに行く事にしたが、人気の良いものは次々に売り切れになっているという
話を聞いた母が、慌てて私の妹と仙台に買いに走ってくれた。
色以外の希望は2つあって、1つは本革ではなくてよいので軽量のもの。
本革は本革で高級感があり、長年使ううちに革がくたっとなって味が出てくる…というのは
よく分るが、それは大人が使用するバックだったらの話。
(これは価値観の違いなので、あくまでも私の考えです)
子供に本革の良さが分かる訳ないし、まして女の子だったら、いつまでも奇麗で傷のない
ランドセルの方が良いと思うはず。
それに我が家の娘は小ぶりなので、本革のランドセルに教科書を入れて歩くのは重すぎる。
少しでも軽い方が良い。…これ親こころ。
それともう1つはDカンと呼ばれるフックが肩の下のところに付いているもの。
息子の時は付いているものが出ていなかったので、防犯ベルを皆ランドセルの側面に付けて
登校しているのだが、この位置だといざという時に子供の手で防犯ベルまでは手が届かない。
宝の持ち腐れになってしまう。
我が家では首からかけるストラップにベルをつけ、息子を登校させた。
肩の下の位置に防犯ベルが付いていれば、1年生でもすぐ防犯ベルを鳴らすことが出来る。
女の子で変質者が多く出没する地域なので、Dカン付きは絶対!だった。
ローズピンクにDカン、軽量、この3つの希望に当てはまるランドセルを、母と妹はあちこち探して
歩いてくれ、プレゼントされたランドセルは100パーセント願いを叶えるものだった。
特に妹が数あるピンクの中から選んでくれたその色は、私が見てきた中でもピカ1で、
上品でいて可愛い、他ではあまり見ないピンクだった。

さて、卒園間近になって、最近ランドセルの色の話になった。
時代だな~と思ったのは、本当に個性でランドセルの色を選んでいること。
娘のお友達は…本当にみんな空色を買っていた!
他には茶色に緑に横型に…。
定番の?赤色を選んだお友達にはまだお目にかかっていない。
今は赤いランドセルの方が新鮮でお洒落なのかも?!
黒と赤のランドセルの新入生…それはひと昔前の話。
今年の入学式は色とりどりのランドセルの花が咲くことだろう。
今から楽しみである。

[2008-03-21 17:11]

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