あた~り~!
このコラムを見ている人達からよく言われる言葉がある。
「コラムのネタになるような出来事がよくありますよね…」。
このコラムを一緒に担当しているホワイトムーンの彼女からも、
半分呆れて?半分感心したように?この間も言われたばかりである。
ん~確かに…自分でもよくネタになるような経験をよくすると思う。
私の場合は、よくいう“自分に限ってそんな事はない”というのが
不思議と当てはまらない。
回りくどいので言い直すと、“自分に限って…そんな事はある!”のである。
その代表的な出来事が高校時代の事。
当時私は某部活動に精を出しており、その部は全国大会の常連でもあった。
忘れもしない高校1年の夏、全国大会で宇部市を訪れた。
高校生でも感動する程の、倉敷の美しい街並みに酔いながら全国から集まる
強豪と腕?を競っていた。
4日間行われる大会の2日目、大会本部より連絡が入り、いくつかの学校の
控室が泥棒に入られたとの事。
大会などで各地に出向く際、私のいた学校では控室に必ず留守番係りを置く事に
なっていたので、「自分の学校に限って泥棒に入られるはずが無い!」と、
私以外の誰もが確信していたと思う。
念のためと、大会会場より全員控室に戻って各自の荷物を確認する事になった。
それぞれが荷物を開き、当然あるはずのおサイフの行方を確かめる。
私も荷物の中から自分の見慣れたおサイフを見つけてホッとした。
ところが…「えーっ中身が1枚もないよ!」誰かが叫び、続いて「私も!」という
声があちこちから上がる。
震える手で(大袈裟かも)中を開いてみると…無い!無い!…声には出さなかったが、
心の中で私も叫んだと思う。
あるはずの紙幣は1枚も無く、小銭だけが残されていた。
荷物係りが控室からトイレの為に離れた数分の間に、見事に泥棒に入られたのである。
全国大会ではるばる来た高校生のサイフを狙うとは、今思っても腹が立つ!
大会終了後に倉敷の観光を予定していた私達は、持参してきたお金をほとんど
使っていなかった。
他の学校の生徒もおそらく同じだったと思う。
翌日、大会本部より盗まれた金額が全員に戻された。
詳しい大人の裏事情は分らないが、そういった保険があったのかどうか…。
ともかく泥棒事件の印象が強すぎて、せっかく倉敷まで行ったのに倉敷の良かった
ところを今でも思い出せない。
思えばこの時も、自分に限って…は通用しなかった。
この3月、私に限って…と思っていたのに、また通用しない出来事があった。
テレビで「今日、ねんきん特別便の最終便が郵送されます」と聞いた翌日。
私にも届いたのである…“ねんきん特別便”が。
不明になっているのは、就職した会社を退職して学生生活を送った期間の年金で、
領収書と言われればすでに●十年近く前の事なので何とも言えないが、
アルバイトをしながら払っていたので、未納のままにしていたとは考えられない。
ご記入の前にまずお電話を…と書いてあったので、即座にねんきん特別便専用ダイヤルに
かけてみたが、朝昼晩いつかけても話中である。
昨晩見た番組の中でも、ねんきんの相談の受付をした人が、「今受付したのに
8月まで待たなければならない」と怒るどころか溜息とともに呆れていた。
手軽な電話での問い合わせがずっと話し中というのも頷けた。
今年は特に色んな事にある意味ついている。
宝くじやtotoなど買ったことが無いが、今年ならもしかしたら“大当たり~”
になるかも知れない。
1度買ってみようか?
真剣に思う今日このごろ。
[2008-04-20 15:11]