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無くてはならない物
この季節、我が家に…というより私にとって無くてはならないもの…。
それが、“かんずり”と“塩ぽんず”。
これってもしかして?とお思いの方!
そう、いずれも鍋料理に欠くことの出来ないもの。(少なくても私にとって)
さらに、“かんずり”とはなんぞや?と思いの方!
ご説明しましょう!
これはスーパーの唐辛子売り場にあります。(たぶん)
小さいのにとても高価!(我が家の家計には)1本で500円位。
生産地は新潟県の新井というところ。
地元産の唐辛子、海の塩、柚子、麹を原料に作られる。
仕込から足掛け4年、じっくりと熟成発酵をさせ完成する。
なぜ“かんずり”というのか?
初雪が降る頃、発酵して出来上がったものは最後の工程で樽に入れて外に運び出し、外にさらすことによって唐辛子は味が引き締まりより一層マイルドに仕上がる。
新潟は雪が多いので、さらすというよりは雪の下に埋まり自然冷凍庫の中で完成される。
この最後の仕上げの作業が名前の由来らしい。
さてこの中身、蓋を開けると何ともびみょ~な匂いがする。
1度食べたら病みつきになること間違いなし!なのだが、本当に独特な匂いで夫は×と顔をしかめる。
もう1つは塩ぽんず!
今年はポン酢の中でもこの塩ポンズがもっかのナンバー1!
何と言っても香りがよく、塩味なので、どんな鍋にもマッチする。
お値段はやっぱり少々高め。
でも、香りが全然違うのでおすすめ。
最近は塩ポンズも色んなメーカーから出しているのでポンズの買い替えの際はよくご覧あれ。
話は変わるが、私は鍋料理が大好きである。
寒~い季節の週末は必ずといって良いほど鍋!
しかし、毎度困るのは家族の好みが違うこと。
夫と息子はキムチやチゲ、みそ味等のこってり系が好きだし娘と私は紅葉おろしを山のように入れたあっさり味が好き。毎回どれにするか悩むのだが、悩んだ挙句迷わなくとも済む
方法を思いついた!
真中に仕切りの付いた、一度に2種類楽しめるあの鍋である。
たまたま半額で売っていたのを目にし迷わず即購入。
以来、それぞれ思い思いの味に思い思いの具材を入れて存分に楽しんでいる。
あっ、写真の材料は我が家では1の段ならぬ1の皿?!材料が並んだ大皿は3つにもなるから!
さて、私をこんなに鍋好きにさせたのは、実はもう一方でコラムを書いている相方だ。
冬の仕事帰りに花小路の鍋料理のお店に連れていってもらったのがきっかけ。
そこのとり団子鍋にすっかりとりこになり、以来、その店の味を自宅で出すべく精進している。
お陰で私の作る鍋は大変評判が良い。皆さまに御馳走出来ないのがとても残念!
それにしても、あの小さな鍋料理の女将“おまつさん”まだ健在かな~
[2009-02-07 18:11]