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エコサイズ?

山形より若干遅れて“レジ袋有料化”になった我が家が住んでいるこの町。
有料化になったとはいえ、地元大手のスーパーは導入を見送り、隣のスーパーではエコバックを持参した人にはポイント還元で対応。
当初、有料化したディスカウントスーパーでは「お客様のご要望により、レジ袋有料化を廃止しました」などという貼紙がしてある。
時代に逆行しているような何とも妙な光景だ。

ではなぜ、レジ袋を廃止すべきなのか?
一般的に知られているのはレジ袋の原料の問題。
レジ袋はご存じのとおり、石油から作られる。
レジ袋1枚に付き約20mlの石油を必要とする為、日本国民の年間消費量300憶枚を作るには
20ml×300憶枚=60万kl  難しいが、これ2リットルのペットボトル30億本だそうだ。
難しい数字?は置いておくき、レジ袋に生ゴミを入れるとその水分で重み増やし、焼却にかかるCO2を更に排出する。
わかる…わかるが、この季節、主婦的にはやはりレジ袋にゴミを入れたくなる。
いくら水気を切ってもしょせん生ごみ…臭いもすれば虫もくる。
“臭いものにはフタ!!”じゃないけど、袋で密閉したくなるのだ。
そう思うのはきっと私だけじゃないはず!
(ところが実はこの考えが曲者。水分を含んだゴミは重量を増し、焼却にはさらに燃料が使われる。)

…とこんな風な考え方の人間が多いから、なかなか温暖化対策が進まないのかも?←反省
(いや、数字的には、エコバッグ普及率は2005年度の30%から2008年度倍の60%まで伸びているというから成功と言えるのか…)
レジ袋問題をさて置き、我が家のエコ推進者???をご紹介致します。
それは……わが娘。
なぜか?未だに何年も前の洋服を着れる。
数日前友人に言われた。
「これ、幼稚園の年長さんの時に着てなかった?」そうです。娘は今2年生。
年中さんという事は、3年も前の洋服をまだ着ている。
正確にはまだ“着られる”。

もう3年間も着ている300円Tシャツ!
友人の子供も同い年で、こちらは3つ違いの兄と洋服を供用出来る位の大きい子。
成長率もハンパではなく、「一度も着ていない洋服が、もう小さくて着られない」と嘆く。
当然、新品のまま我が家に“お下がり”するので、洋服どころかスニーカー・冬物のブーツ・長靴等など…我が家ではほとんど買った事がない。
有難く頂いたお譲り品は、我が家では平気で3年は着られる。
1ケ月も持たない長男と違い、ほとんど汚さない娘のスニーカーは、小さくなって買い換えるのではなく、毎度娘のひと事で処分される。
「ママ、今日気づいたんだけど、スニーカーの裏側擦り切れて穴が開いてたよ」「えーっ、表側は全然痛んでないのにね。」とこんな具合。
そういえば、居間に飾ってある一昨年の写真もこのスニーカーを履いている…。
我が家では娘が一番のエコ推進者である。

先日、貧困の国で子供が着ていた、胸元学校名と名前の入った学校指定のジャージの元を追う…という面白い企画をテレビで見た。
既に成人した女性が中学校の時に着ていた物で、中学校を卒業してから、“貧困国にジャージを送ろう“というような呼びかけに出したものだったとか。
エコバッグを持つ事だけがエコではない。
“エコは身近なところから…”である。

毎度のぼやき…
とはいえ、玄関に並ぶ娘の同級生のくつを見ると…大人と子供?!(ちょっと大袈裟)
家計にも優しく有難い話だが、正直いつまでたっても“エコサイズ“の娘に悩む親である。

[2009-08-26 14:36]

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