流行警報
夏休み明け、再び流行りだした新型インフルエンザ。
学校が一斉に始まった事と、一時期の予防の感覚が薄れ、皆手洗いやうがいをしなくなった為とか…。
こうなると流行に季節はすでになく、通年インフルエンザの権威?に怯えなければならない。
さて、新学期が始まった学校の対応はどうか?
テレビで紹介されていた東京の小学校では、夏休み中にインフルエンザにかかったか、かかった生徒はどのような状況でかかり、どんな症状が出たのかetc…念入りな調査をしている様子だった。
基本ラインはあると思うが、都道府県でも違うようで、我が家の子供達の学校では
登校日初日にプリントを持って帰った。
色付きの用紙に印刷された学校長からのプリントには、健康管理についての注意と初期対応についてが書かれており、その中に“熱・鼻水・咳などの症状がある場合には、登校せず、医療機関を受診
すること”
という項目もある。
熱が無くとも、鼻水、咳などの症状があるだけで、インフルエンザか否かはっきりするまで登校を控えよ…とあるのだ!
それと、毎日、健康管理表の提出をしなければならない。
登校前の熱を測り、10ほどの項目に当てはまらないかチェックする。
最後に保護者の印鑑を押して学校へ持参させる。
学校では担任がまとめ、市の教育委員会へ毎日報告を入れるのだという。
何か本当に非常事態宣言!
それでなくとも冷夏の今年。
例年より寒くなるのもきっと早いだろう。世界はこの冬を越えられるのか?!
…ちょっと?いやいや、だいぶ大袈裟。私はマスコミの報道などに左右され、マスクがドラッグストアから全く無くなり、ついにはたった1つのマスクを奪い合う民衆の姿を見る方がよっぽど怖い!
マスクマスクと騒ぐが、マスクも完璧な予防具にするには、それなりのこれまた完璧な使用法があるのだ。
考えてみてもそうだ。
学校では“咳が出たら必ずマスクをすること!”と言うが、給食の時はどうするのだ?
給食の時にマスクをして食べる生徒はまずいない。
ウイルスは当然マスクの外側に付く、自宅に帰ってマスクを外す時に余程注意して外さないと、マスクの外側のウイルスは手に付き…結局口に入る?!
ここで申し上げておきますが、マスク生産業者様、ドラッグストアにお勤めの皆様、マスクを否定するつもりは毛頭ありません…
予防するのは勿論だが、ワクチンが間に合わない今、一番重要なのは、重症化する前に気づく事だと私は思う。ワクチンが間に合ったとして、絶対かからないとは言えない。
事実、我が家の娘は、ワクチンを注射してもしなくともほぼ毎年インフルエンザにかかっている。
で、我が家の娘の場合、毎回39℃以上が数日続く。私の場合、“いよいよ、かかってしまったか!”
というより、“今回も待ってましたっ”という感じなのだ。
経験者は語る。
“早めの事実確認?と早めの対応!そして十分な水分補給!”これに限る。
ともかく、インフルエンザの歴史も新世紀に入った。
今年は大変な冬になりそうだ。
[2009-09-02 15:46]